第100回 談義会的推しメンず紹介 - ボランチ・シャドー(SH)・FW編
↑バックラインの推しメンずはこちらから！
皆さんきっと、いかがかどうか聞くまでもなくご機嫌ですよね。
チョコあげたりもらったりの桃色作戦でキラキラ光ってますよね。
田井中のりっちゃんもかわいいよ。
後編となりますので、
冗長な前フリもそこそこに。
前半に続いて、
次はボランチ・シャドー(SH)、
そしてFWの推しメンずを発表します！
推しメンず紹介
ボランチ部門
大山啓輔
・もっと出場機会を得てもいい選手だと思ってる。
大宮のボランチ勢の中で唯一バランス感覚のある選手。
ピッチ以外でもチームを支えてほしい。
(ちくき)
・高木サッカーにフィットし、
さらに一皮むけることで、最強のボランチになってほしい。
(佐敷邦衛)
・ボールを持った攻めの質向上を目指すにはまず、
「正解の場所にパスを付けられるか」が重要。
持ち前の戦術理解の高さと、
年々増してきた守備の粘り強さで魅せてほしい。
(ヨシまる)
・やっぱりオンリーワンでしょ！
(ぱっち)
・昨季終盤出場機会を減らしたのは、
あくまでチーム戦術を割り切った方向に倒したせいで、
リセットされた今季からは捲土重来を果たしてくれると信じている。
シティカップ後の練習試合では何か後ろに残ってバランスを取る役をしていたが、
前に出てラストパスを出す資質もある。
特にWBのフォローでペナ角あたりで貰ったところからのショートクロスの精度は
得点の匂いが濃いのでワクワクする。もっと見たい。
（牛眼光）
小島幹敏
・今シーズンの前線の編成ポイントはスペースメイク。
この恩恵を受けるのがまさに小島だろう。
前線がDFを引きつけて生まれたスペースにすっと吸い込まれるように侵入する動きは
大宮、いやJ2でも異彩を放つ。今年こそ覚醒の年。
個人的No.1期待選手。
課題はビルドアップ時の安定したボール回し。
(Zdenko)
・まじめに今年カギになるのでは。
(メキシコ)
・大宮の育成組織が生んだレジスタ。
今年のチームの中核になり得る選手だと思う。
(コルク)
・大宮には居ない、ひたすら前にボールを運ぶMF。
苦しい時でも打開しようとする姿に勇気を与えてもらえる。
(ダレオ)
シャドー(SH)部門
・プレー中の姿勢がすごくいい。
体幹というか身体バランスの良さを感じさせる。
どのポジションに定着するかわからないけど、とりあえずシャドーでエントリー。
(佐敷邦衛)
黒川淳史
・今年の10番かつ復帰コメントが
「大宮を変える」。
こりゃもう期待するしかない。
さいたまシティカップでは、やや周りとの連携がとれずパスが中々受けられなかったが、
開幕までには改善されるはず。
裏抜けもできて、足元もあることからアタッキングサードで輝きを放ってほしい。
(Zdenko)
・色んなプレーが高レベル。
笑顔がかわいい。
大宮を変えてくれ。
(ちくき)
奥抜侃志
・昨年の活躍からして期待せずにはいられない。
今年は2桁得点とってもらいたい。
(コルク)
・同い年だけのことはあって勝手に意識してしまう。
知り合いの友達ということもあるが、
いとも簡単に二人剥がすドリブルに感無量。
(ダレオ)
・チャントが好きだし、談義会としては推さない理由はない。
(ぱっち)
近藤貴司
・『ボールに触る(獲る)まで存在感が消えてる』
『(良い意味で)特長が思い出しにくい』
など、シャドーに最も必要な素質を持った、
高木サッカー待望の純正シャドー。
チーム攻撃のブラッシュアップは、
彼に対する味方の理解度がカギになりそう。
「良さがイマイチよくわからないけれど、いる試合は必ず良かった」
的な存在になってくれるはず。
(ヨシまる)
髙田颯也
・言わずもがな
(メキシコ)
嶋田慎太郎
・右足は飾り。左足に全てを委ねろ。
そんな事をしていたら昨季はすぐに出番を失って大分に行った。
大分でも出番には恵まれず、不遇な扱いで、戻ってきた今季は後が無い立場だが、
このポジションは補強も現有戦力も豪華。
貴重なレフティーとしてチームを活性化する存在になって欲しいのだが…。
ちゃんと守ってね。今のチームでも輝けるだけの力はあるよ。
（牛眼光）
FW部門
ネルミン・ハスキッチ
・裏に抜ける動き、ワンタッチでのポストとラインの表裏でボールを引き出し、ゴールにも絡める大宮にはうってつけのFW。
MFと連動しつつプレスバックで何度もボールを奪っていたのも好感。
能力を考えれば最低でも20得点は欲しい。
(Zdenko)
・デカいけど華麗な感じがヨシ！
(メキシコ)
・シティカップでフィットしそうな兆しが見えた。得点量産希望。
(コルク)
・さいたまシティカップを見たところ、くさびのパスのさばき方がすごく良い。
シュートもうまそう。一年間、怪我なく無事に稼働して欲しい。
(佐敷邦衛)
・シティカップを観た限りでは万能タイプぽいし、
普通に二桁後半は取りそう。
(ぱっち)
戸島章
・彼がハスキッチ不在時にどれだけ活躍できるかが昇格争いに影響を与えると思う。
とりあえず、怪我を治してほしい
（※キャンプ終盤から出番がないので、そうかな？と思っただけな次第）。
(ちくき)
・得点がなかなか思うように取れないが、
ワケのわからん難しいシュートは時々決める、
どのチームにも一人は居そうなロマン枠。
早稲田の同級生の畑尾とコンビでチームの前と後ろから終盤の守りの最後の一歩を出していけ。
（牛眼光）
・1.すごいゴールばっかり決める
2.すごいゴールが決まると僕も嬉しい。トミーも嬉しい
3.WINWIN!!
(ヨシまる)
髙田颯也
・ハスキッチのコールは大好きだが、
南米相手にあんなプレーをされたら推さざるを得ない。
侃志に負けないくらいのドリブルに惚れた。
(ダレオ)
あとがき
今回は前線の選手を取り上げてみましたが、
バックラインよりも面白い結果になったんじゃないかと思います。
ボランチは大山選手と小島選手に期待が集中。
昨年のチームの屋台骨を担った三門選手と石川選手が選ばれなかったのはきっと、
「安定して期待以上の活躍をしてくれるだろう」
という、信頼の裏返しなのでしょう。
シャドー（SH）は選手層の厚さを裏付けるかのごとく、
見事に票がバラける結果となりました。
ここで頭角を現した選手が今後数年のアルディージャを引っ張る存在になる！
と言っても過言ではないでしょう。
そしてFWはハスキッチ選手を中心に、
FWポジションに特化した選手ほぼ全員が選出されました。
筆者としては、
ここに藤沼選手も名を連ねるようになる事にも期待しています。
みんな待ってるぞ。たっくむー。
（播戸選手がいつかの練習でそう呼んでいたのがいまでも印象的です。）
こうして、多様な角度や価値観から期待が寄せられる今年のチームは、
様々な形へ変容・対応できる強みと魅力を持っていると解釈できるように思えます。
その期待に応えるプレーを、
もうすぐピッチ上で選手たちが発揮してくれることを期待して待ちましょう！
