Omiya Park Life

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by 大宮戦術談議会

第1回 談義会的推しメンず紹介 - GK・CB・WB(SB)編

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皆さん、ご機嫌いかがでしょうか。

決戦に向けてチョコ作ったりもらう妄想したりと、

水色革命に向けて準備真っ最中でしょうか。

 

秋月のりっちゃん愛してるよ。ちゅっ。

 

 

それはさておき、

さいたまシティカップで初めて今季のチームの形が、

すべてではないながらもお披露目されました。

 

この選手がレギュラーに違いない!

きっと本命のフォーメーションはこうだろう

など、皆さんそれぞれが思い思いに想像していることでしょう。

 

それは談義会メンバーも同様で、

J2リーグ開幕と共にひとつの回答が示されるのを楽しみにしています

 

そこで!

開幕直前というこのタイミングで、

今回の企画に参加した談義会メンバーの簡単な紹介と併せて

それぞれが『今季最も'推したい'選手』を

ポジション別にチョイスしてみました。

 

チョイスが被った方は

俺もそう思う!

と共感を、

そうでない方は

いやぁ、ウチの推しの◯◯が今年はやってくれるよぉ?

と、推しメンへのより熱い応援をお願いします。

 

※「この選手が優れている」

「チーム戦術を加味してレギュラーと予想する」

などではなく、

「とにかくこの選手を1番応援したいんだよ!」

基準でのチョイスですので、

「◯◯入ってないやん!」

と不安にならないでね。

談義会は選手全員を応援しています。

 

 

談義会メンバーについて

 

Zdenko

談義会の開祖。

教授(プロフェッサー)の愛称に違わぬ豊富な知識と鋭い観察眼を持つが、

人格が壊れるスイッチが入りやすく、むしろ砕けてる時間の方が長い

下ネタ好き。

 

メキシコ

安全確認に隙がない、談義会のバランサー。

スタジアムで裸で応援してそうな名前

とか思われていたのも懐かしい過去。

軽妙なリリックで紡がれた戦評は最高なんだぜ。

下ネタは一般レベルで嗜む。

 

ちくき(おきく・あるちゅー)

談義会のエース兼特攻隊長。

たぶん談義会の中で1番アルディージャを想っている。

それだけに戦評作りへ掛けた時間は群を抜いている。

実年齢より上に見られがちだが、

きっとみんな彼の肝臓年齢を読んでそう見ているのだろう。

春からの新生活にウフフな出会いを期待している。

安心するがよい。きっと薔薇色だ

下ネタについては普通。

 

コルク

談義会の11番的存在。

何十年見てきたんだと思わせるほどに老練な戦評が印象的だっただけに、

現役DKである事を最近カミングアウトした際には大宮サポ界隈を震撼させた。

いや『人生3周+10数歳』とかだよ、絶対。

それだけ輪廻転生を繰り返してきたからなのか、

下ネタにはそこそこ冷めている。

すけべだけれど。

 

ダレオ

パティシエときどき教授の愛玩動物

おやつは美味しいものしか作れないという呪いをかけられている。

彼がいてくれなかったら、きっと僕らは試合中に餓死していただろう。

皆に優しい好青年だが、アイドルとアルディージャを応援してる時は闘う漢の表情になる。

下ネタに対しては今のところノーマルだが、

談義会のせいで変な癖が付いてしまわないか不安である。

 

佐敷邦衛

談義会の良心とモラルは彼がたった1人で支えていると言っても、けして大袈裟ではない。

アルディージャを温かな心で見守り、応援しているが、

贔屓にしている選手の移籍が続いているのが悲しくもある。

和真、お前もか。

常識人であるため下ネタには疎く、

そのせいでヨシまるの卑劣な罠にハマることもしばしば。

そういう意味では談義会のくっころ枠とも言える。

 

牛眼光

アルディージャ中日ドラゴンズをこよなく愛する。

記録や傾向の分析が好き。

知力・体力どちらも平均より高めだが、

急に事故ったりとか運のステータスのみ低め。

よって、彼に向かってザラキやムドを唱えてはいけない

自分から下ネタは言わないが、他人の下ネタにはよく反応してツボってしまう。

 

ヨシまる

自分をブリタニア王国民の末裔であると思い込んでいる変質者

古代イングランド式こそが至高の戦術と信じて疑わない。

酒井宣福のような理想のアンダーアーマー体系に憧れ、日夜デブる努力を怠らない勤勉さを併せ持つ。

口を開けば、呼吸をするか中学生レベル以下の下ネタを言うかのどちらかしかない。

 

ぱっち

乃木坂46の5期生入りを狙うエイティーン。

だけれど、応援しているのは金澤慎と心はいぶし銀。

アイドル志望なので当然下ネタはNG。

あと、

ぱっちかしずかちゃんか

って言われるぐらいお風呂が好き。

 

推しメンず紹介

前フリで既に筆者も力尽きかけていますが、

ちゃんと本題もまとめます!

それではいよいよ、

各ポジションの推しメンずの発表です!

(Powered by LINEUP11)

 

GK部門

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ゴールキーパー


 

笠原昂史

 ・ボール持ったときに、もう少し冷静さが欲しい。

 (メキシコ)

 

・繋ぎが怪しくても、彼が俺らの守護神なんだ。

 GKは止めるのが仕事なんだ。

 弾け止めろ魅せろよ笠原昂史ー!

 もーいっかいっ!!

 (牛眼光)

 

加藤有輝

 ・GKのビルドアップ参加がテーマである今年は定位置を掴むチャンス。

 簡単そうにシュートを止めるよね。

 クリャイッチや松本コーチから色々と学んでほしいところ。

 (ちくき)

 

・個人的にかなり好きな選手。

 先輩GK達の壁は高いが、正守護神の座を奪うつもりで頑張って欲しい。

 (コルク)

 

・足下の優れた現代型キーパー。

 ユース出身で初めてリーグ戦に出場したGKなので、

 是非ともゴールマウスを守り続けて欲しい。

 彼もまた、何か起こしてくれそうな感がする

 (ダレオ)

 

・個人チャントが一番好きだから。

 去年よりもたくさん歌わせてほしいぞ!

 (ヨシまる)

 

・ユースっ子の守護神に期待。

 (ぱっち)

 

フィリップ・クリャイッチ

 

・どういう選手だか分からないが、とりあえず大きいだけでも好感。

 セットプレー、クロスからの失点がさらに減るだろう。

 セービングは当然として、後ろからのビルドアップを安定してできるかが笠原、加藤との先発争いの鍵になる。

 (Zdenko)

 

・未だプレーは見られていないが、有輝以上の足技を持っていることを期待。

 (佐敷邦衛)

 

CB部門

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センターバック


 

河本裕之

 

・コッシーすまねぇ。。。

 コウモさん居なかったら絶対選んでたよ。

 もはや河本選手を応援することが

 自身のアイデンティティの一部にすらなりつつある

 (ヨシまる)

 

ヴィターリス・マクシメンコ

 

・ビルドアップが結構しっかりしている。

 ディフェンスリーダーとして多くの試合に出て欲しい。

 (コルク)

 

河面旺成

 

年棒2億積め

 (メキシコ)

 

・この男なしでは大宮は語れない。

 プロ2年目で抜群の安定感をもたらし、

 絶対大宮に欠かせない選手になった。

 どんなピンチでも河面なら何とかしてくれそうな気がするのが彼の信頼度だろう。

 (ダレオ)

 

・昨季は最終ラインのバランサーとして左HVを一手に担っていた。

 キック精度が高く、時々とんでもないシュートを放つが手癖がやや悪い。

 安定して一年出続けられるだけでウチのDFラインには貴重。

 個人的にはもっとリスク取って攻めに比重置いた方が本人の資質を活かせると思ってる

 (牛眼光)

 

西村慧祐

 

・来シーズンの主力になっていたら良いな枠。

 昨シーズンのプレシーズンマッチで見た限りでは、

 インターセプトができ、ビルドアップでも正確な縦パスが付けられるモダンなCBという印象。

 河面とともに河本orマクシメンコをサポートできる選手になって欲しい。

 (Zdenko)

 

・昨年のPSMのプレーと新体制発表会の受け答えを見て、

 勢いで今年のユニフォームの背番号に選んだけど、

 間違ってなかった気がする

 (佐敷邦衛)

 

・練習試合でも何本かいい縦パス出してたから、

 ひょっとしたら開幕スタメンありじゃね?

 (ぱっち)

 

山越康平

 

・毎シーズンが始まる前に『今年は山越が一皮むけるはず!

 と言ってるのでいい加減頼む。

 ボールの受け方とパスの質が良くなってた。

 認知が苦手なのかな? 

 今年は定位置を掴むチャンス。

 いい加減頼む。。

 (ちくき)

 

WB(SB)部門

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ウイングバック


 

渡部大輔

 

・危機察知能力高め。

 バランス感覚◎

 年に何度かスーパーゴールを決める。

 慎ちゃんが引退して、ユース組の親分に。

 怪我なく終わってほしい。

 (ちくき)

 

慎引退後のバンディエラだと思ってる

 (ぱっち)

 

イッペイ・シノヅカ

 

・個人的、昨シーズンMVP。

 大前に代わってセットプレーのキッカーを務め、多くのゴールに関与。

 ショートカウンターを主体にした戦術にもすぐさまフィット。

 いかに高い位置で1on1を多く作り出せるかがポイント。

 (Zdenko)

 

・J2では格が違うところを見せつけて欲しい。

 目指せ二桁得点、二桁アシスト

 (佐敷邦衛)

 

・勝ちたい気持ちを一番託したくなるぐらい、

 勝利への執念を燃やしてくれるから。

 あと、イヤーブックで見たらお肌がキレイだった。

 (ヨシまる)

 

酒井宣福

 

・強靭なフィジカルで相手にボールを触らせない。

 空回りしがちだが、右SB時に試合前まで右足を練習してたのに心を奪われた。

 (ダレオ)

 

・チーム随一のイケメンで、

 サイドに居るのにロングボールのターゲットになれる稀有な選手。

 だったのだが、昨季後半に同じくターゲット役やれる上にドリブルで切り込んでいける上位互換のイッペイが来た。

 両翼をターゲットに古代イングランド式やるなら二人で双翼を担うべき。

 ロビンもフアンマも抜けた今、両翼ターゲットの比重は上がっているのでは。

 (牛眼光)

 

翁長聖

 

・よく走ってくれそう。

 (メキシコ)

 

高木監督のサッカーに合うに決まっている選手。

 再び高木監督の下で輝いて欲しい。

 (コルク)

 

 

インターミッション

 バックラインからの発表でしたが、いかがでしたでしょうか。

 編集していてすごく感じたのは、加藤選手への期待の高さです。

加藤の名と背番号21を継いだ男は伊達じゃない!

 

他ポジションでチョイスがばらけたあたりに、

今年のチームの競争が激しくなりそうな予感もひしひしです。

 

 

 

ていうか長ぇ!

 

 

予想以上の文量になってしまったので、

後半『ボランチ・シャドー(SH)・FW編』に続く

 

あと、チョコください。