【第6節終了時点】大宮アルディージャMVPアワード2020
連敗くやしい！
とは思うものの、
選手を応援する思いを変わらずみなさんが持ち続けていただいていること、
そして、本企画にもご参加くださっていること。
筆者としては嬉しい限りであります。
第6節の得票数、および終了時点での総得票数を発表いたします。
みなさんが気になっている選手にどんな応援が寄せられていたのか。
ぜひチェックしてみてください。
選手への応援コメント
まずはいつもと同様に、
選手への応援コメントをご紹介します。
近藤貴司
近藤選手のフリーランが凄く相手の守備にストレスを与えてるように感じたのでとても好印象でした。
大山啓輔
前節同様、交代後の流れに変化を与えていた！引いてくる相手への回答として高木さんも心強いはず！
やっぱり質の高いボールを蹴れる。 FKは思いきって上から狙って欲しかったなぁ。
髙田颯也
髙田くん。ペナルティーエリア内で髙田くんにもっとドリブルさせたい。
特に今日の甲府や栃木みたいな相手に。
髙田くんあと10分長く見たかったよね。
山越康平
山越選手。ナイスディフェンス。
コッシー良かったと思います！ 縦パスをバンバン入れてましたし！
山越は慣れないポジションながら、しっかりトライしていて河面の代役としては役割を果たしてくれたと思う。
大宮来て一番気持ちの見えた試合なのでは。
西村も台頭してきたが、それに負けない存在になってほしい。
試合を決定づける得点がなかった試合で
ディフェンダーに注目が集まるのは自然な流れなのかもしれませんが、
それでも、山越選手に対する「これは今までと違うぞ！」という、
期待に胸が踊った、ワクワクしたというコメントを数多くいただきました。
「男子三日会わざれば刮目して見よ」
とはよく言ったものですが、まさにようやく殻を破ろうとしているところなのでしょうか。
今節得票数
そして、今節における各選手への得票数は
以下の通りとなります。
談義会メンバー投票
大山啓輔：佐敷邦衛・牛眼光
翁長聖：ダレオ・なかしー
髙田颯也：Zdenko・メキシコ・コルク
山越康平：ぱっち・ヨシまる
計26票を集めた、
山越康平選手が、第6節の最多得票となりました。
なお、山越選手に寄せられた応援コメントの中には、
「今節だけではなく、前節を含めたアベレージで見ても良いと思った」
という内容のものもありました。
未だなお健在の先輩と、
勢いに乗って駆け上がってくる後輩に挟まれた世代の山越選手ではありますが、
ここまでをポジティブに捉え、より素晴らしいプレーで魅せてほしいと期待しております。
また、出場すれば必ず一定以上の支持を受けている
大山選手と翁長選手。
そして今シーズンのリーグ戦では初の登場となった嶋田選手と髙田選手。
「このチームにはもっと大きなことをやってみせる可能性がある」ことを、
ファン・サポーターは彼らから感じ取っているようでした。
総得票数（第6節終了時点）
そして、上記の得票結果を踏まえた総得票数は以下の通りです！
| 順位 | 選手名 | 総獲得pt数 | 前回順位より |
|---|---|---|---|
| 1 | 黒川淳史 | 141.18 | → |
| 2 | 小野雅史 | 139.05 | → |
| 3 | 笠原昂史 | 130.96 | → |
| 4 | 西村慧祐 | 128.98 | → |
| 5 | 翁長聖 | 127.01 | → |
| 6 | 富山貴光 | 95.06 | → |
| 7 | 三門雄大 | 87.96 | → |
| 8 | 渡部大輔 | 82.01 | → |
| 9 | 戸島章 | 76.94 | → |
| 10 | 近藤貴司 | 70.02 | → |
| 11 | 河面旺成 | 59.00 | → |
| 12 | 河本裕之 | 45.02 | → |
| 13 | イッペイ シノヅカ | 37.98 | → |
| 14 | 奥抜侃志 | 35.80 | → |
| 15 | 山越康平 | 27.99 | ↑6 |
| 16 | 大山啓輔 | 23.00 | ↑2 |
| 17 | 髙田颯也 | 22.00 | 初 |
| 18 | 酒井宣福 | 14.00 | ↓ 3 |
| 19 | フィリップ クリャイッチ | 11.04 | ↓ 3 |
| 20 | 嶋田慎太郎 | 11.00 | 初 |
| 21 | ヴィターリス マクシメンコ | 10.00 | ↓ 4 |
| 22 | 小島幹敏 | 7.00 | ↓ 3 |
| 23 | 石川俊輝 | 4.99 | ↓ 3 |
| 24 | ネルミン ハスキッチ | 1.00 | ↓ 2 |
上位陣に変動はないものの、
15位の山越選手〜17位髙田選手らがグイと順位を上げてきている点に、
チームを次のステップへ進める選手の登場が期待されていることが伺えます。
最後に
総得票数をご覧になってお気づきになられ方も多いかと思わますが、
怪我により長期離脱となってしまった藤沼選手と
登録メンバーに全員が入るのは難しいGKポジション以外は
ほとんどの選手が今節登録メンバー入りしているため、
いよいよもって総力戦の色が濃くなってまいりました。
連敗によってチームは壁に当たっているようにも見えますが、
大山選手や髙田選手など、ここ2試合で急激に評価を高めた選手たちがきっと、
打開策を示してくれることでしょう。
次こそ、ほんとに勝つ！
