【第41・42節分】大宮アルディージャMVPアワード2020
感謝・2002年J2リーグ全日程消化！
いや、もちろん昇格を達成できなかったこともそうですし、
満足いかない試合が少なくなかったことも事実です。
ですが、終わった今こうして振り返ってみると、
『いつもの年と同じようにあーだこーだ思いながら、同じ数だけの試合を観れた』
それは何にもかえがたく嬉いものであった。
筆者はそう思います。
そして、筆者の完全見切り発進で始めたこの企画に、
最後までお付き合いいただいたみなさんには、
感謝しかありません！
だからこそ、試合終了から時間が開いてしまいましたが、
いただいたコメントはやり最後まで紹介させていただきたいと考えましたので、
今回は第41節、そして42節分をまとめて発表いたします。
それではまいりましょう！
第41節 A 徳島ヴォルティス戦
目の前で昇格の瞬間を見せられたことは
大変に悔しかったのではないかと思われますがそれでも、
思いの丈を振り絞ってくれた方々には、感謝しかありません。
#11 奥抜侃志
後半からトップに入って守備のスイッチ役になっていたがその後ろ姿が頼もしかった。
もっともっと成長して驚かせて欲しい。
#22 翁長聖
毎試合安定したパフォーマンスと攻撃のスイッチで間違いなくチームの土台を担っている。
こんな選手がいるからこそユース出身の期待の選手達が活躍できるということを忘れないで欲しい
#27 戸島章
:今までも走れる選手だとは思っていたが、
今節の戸島の走力は目をみはる物があったと思う。
復帰後2試合目でガス欠気味になりながらも、
守備面では最後まで仕事をしっかりこなした。
サイドのポジションもきっちりこなす、クレバーさも評価出来たように思える。
後半開始直後のヘディングはせめて枠に抑えてほしかった。
#41 小野雅史
異例の12月水曜日夜開催、異例の寒さ。
その中で、熱い姿勢を見せてくれました。
今年、一番伸びた選手ではないでしょうか。
#45 青木亮太
期待を込めて青木さん。最終戦でゴールを決めてください。
そして出来たら来年もオレンジユニ着てください！
輝きを見せたというか見てて期待が持てたのはカンジと青木。
でもほんの少しだけだった。
最終節、そして来シーズン1人でも多く、願わくばチーム全体が輝いてほしいです…。
今日前半みたいな試合は見ていて辛いよ。。
シュートの精度は全て捨てているような選手だが、
それ以上のテクニックを一人で見せつけていた。
第41節得票数
談義会メンバー投票
#10 黒川淳史：ダレオ
#11 奥抜侃志：コルク
#27 戸島章：メキシコ
#45 青木亮太：ヨシまる
第42節 H アルビレックス新潟戦
負傷によるアクシデントでの交代、
アカデミー出身選手の躍動による得点、
最後の最後で守りきれずに1失点を献上してしまうなど、
今年のチームの全てを表現したような試合でしたが、
シーズン当初にスローガンの1つとして掲げた“複数得点で勝つ”を
最後の最後で達成できたことは、来年につながるプラス要素として捉えたいです
#10 黒川淳史
黒川選手は素晴らしかった！ 大宮アルディージャのゴン(中山雅史さん)のように背番号10番がふさわしいです！
やっぱり黒川・奥抜のシャドーが1番よいかな。
半から前線へのプレスを積極的にこなした。先制点はその賜り物と言えるだろう。2点目はラッキーゴールだったが、その場所にいるのも彼のセンスなのだろう。欲を言えば14分、前半ATのシュートは枠内に収めたいところ。
#15 大山啓輔
大山選手 お帰りなさい
大山選手が居ると落ち着きどころと攻撃のスイッチの切り替えがスムーズ。
そして、試合中のコーチングも素晴らしかった。来季も頼みます！！
フル予定ではなかったであろうが、
久しぶりのスタメンで彼らしい強気な姿勢を見れたことは満足。
ダメ押し点に繋がったFKは彼のファイトポーズが産んだ得点だろう。
本来の人数が揃えば、ボランチはチームで一番激戦区のはず。
チームを率いる存在として来季は君臨し続けてほしい。
#24 西村慧祐
西村選手にとって、今日の試合はめっちゃくちゃな経験になったと思う。
全てがJ2レベルではなかった上に途中からDFラインは急造。
失点はしたものの頼もしさすら出てきた姿に感動した！残って！！
全体的に緊急事態過ぎて、慣れないポジションで力を尽くしてくれた守備陣には頭が上がりません。その中で若手なのに西村くんはよく纏めてくれたと思います。
#36 吉永昇偉
誰これ？と思うほど、身体も絞ってました。
怪我の間、治療だけでなく、できることをがんばってきていたことがわかる姿でした。
おかえりなさい。待ってました。
#40 フィリップ クリャイッチ
クリャイッチの最後の壁も本当に固くて、みんな本当に来年も是非よろしくお願いします。ぜひ！
#50 畑尾大翔
プレー自体は負傷退場なんだけど、松葉杖までついて挨拶に来てくれた事は忘れない
#その他（チーム）
怪我人が出てハラハラする、決定機が枠に飛ばないなど、
今年よく見た光景でした。
でもGK以外のベンチ選手も全員出て、
まさに今年を総括するような総力戦だったと思います。
なのでズルいですが全員に票入れました！
出てない選手や高木監督、関係者の方々も含んでます！
本当に皆さんお疲れさまでした。ありがとうございました！
第42節得票数
談義会メンバー投票
#10 黒川淳史：コルク
#15 大山啓輔：メキシコ・ぱっち・ヨシまる
#24 西村慧祐：ダレオ
最後に
2節分のコメントを載せたこともありまして、
ちょっと長くなってしまった＆
最終結果はきちんと発表したいので、
下から順に、遅くとも年内には全選手分紹介できたらなと思っています。
本企画もあと少しで完結となりますが、
どうかあとちょっとだけお付き合いいただけると嬉しいです！
続く！！！
【第40節終了時点】大宮アルディージャMVPアワード2020
目指すべき大きな目標が失われた後の試合であったことも、
少なからず影響はしていたのかもしれません。
ですが、
久しぶりに再会した選手への郷愁や、
お別れが決まってしまった選手への惜別の念。
そして、それらの選手やクラブから薫陶を受けた若い選手が躍動し、
目に見える数字で結果を出したことに対する興奮など。
決してネガティブではない事象に対する感情が表れた雰囲気のスタジアムと試合でした。
そして筆者としては、ここしばらく味わえていなかった、
純粋にエンターテイメントとして鑑賞することができた良い試合であったと感じました。
第40節分の得票数を発表いたします。
そんな試合となるよう、プレーで空気を作って魅せてくれた今節の選手たちに、
みなさんはどのような印象を抱いたのでしょうか？
いつも通り、ご紹介させていただきます。
それではまいりましょう！
※今回は特別に、
レノファ山口のあの選手へのコメントも募集してみました。
そちらも併せてお楽しみください！
選手への応援コメント
まずはいつもと同様に、
選手への応援コメントをご紹介します。
#11 奥抜侃志
相手のスペースを上手く使うまさに奥抜侃志というゴール！
残り試合も今日のようなパフォーマンスを魅せてやれ！
自身の長所を最大に生かした2得点。
1点目については、畑尾のパスもお見事だったとはいえ、
落ち着いて相手GKを交わし、枠に入れてネットを揺らす姿に成長を感じた。
シーズン序盤はスランプに陥ったような状態も見受けられたが、
復帰2戦目でこの試合のパフォーマンスが出来たことは、間違いなく好材料。
味方にもっと多くを求めて、もっと大きな選手になってほしい。
#27 戸島章
出て来ていきなり大活躍の戸島さん。
あの三点目に繋がったトラップだけでなく、ずーっと楽しそうに躍動してました。
選手にとって試合に出ることがどれほどの思いかを改めて知らされました。
戸島選手は、生粋のフォワード。
得点はなかったものの、得点のきっかけをつくりました。おかえりなさい！
戸島選手流石の存在感！今シーズンもっと見たかった！
奥抜の2点目となるアシスト前のプレーは彼の得意プレー。
トラップで相手を外す技術は絶妙だった。
怪我明けでコンディションの状況は読めなかったが、
よくも悪くも戸島っぽいプレーが多かったなと思う。
ここ数試合菊地頼みになっていたCFに、
安心できる選手が帰ってきたなという印象を持った。
レンタルの去就はどうなるだろうか…個人的には残って欲しい選手だが。
#50 畑尾大翔
黒川選手がヒートアップした時にすぐに寄り添う姿、
試合終了間近にチームを引き締める声出しをしている姿などを見て
本当にいい選手だなあと思いました。
ファールに怒った淳史を諌める姿、侃志のゴールに繋がったパス、
「最後まで！」という声かけ…本当にいなくなっちゃうんですか(涙)？？
畑尾選手、本当にありがとうございました。今日のプレーはとても光ってました。
#その他（チーム）
２得点した侃志、チャンスメイクに関わり続けた両ボランチ、
チームを鼓舞し続ける畑尾、最後になぜ？と言いたくなる戸島、
このメンバーで年間通して観たかったなと思える試合でした。
泣いても笑っても後2試合。悔いのない試合を期待してます。
番外編
すみません。筆者が個人的に大変思い入れの強い選手であること、
そして、彼を迎え入れるスタジアムの雰囲気がとても印象的でしたので、
久しぶりに再会してみなさんが抱いた感想も聞かずにはいられませんでした。
ですので、どうか紹介させてください。
#2 菊地光将
嬉しかった😆💕✨
元気そうでなにより。挨拶に来てくれて、嬉しかった。
オレンジユニを見慣れすぎて違和感しかなったです(笑)。
プレーは以前と変わらず高さと強さ、コーチングも良く懐かしさを感じました。
実は山口のTwitterアカウントフォローしてるので、時々菊地の様子は見てました。
ここしばらくベンチにも入ってなかったので、今日の試合に出てくれるか心配でしたが、
ベンチ入りどころか途中出場までしてくれて、感極まりました
オレンジじゃないのが物凄い違和感でした(笑)
できれば河本さんと並んでる姿が見たかったです。
CKのときは恩返し弾が決まるんじゃないかとヒヤヒヤしました。
久しぶりにプレーが観れて、とにかく嬉しかったです！
見慣れすぎて味方と思ってしまう
セットプレーでの迫力やボール捌きを見て
「あ、いつもの菊地選手だ」と思いました。
菊地選手の闘士溢れるプレーを今後もまだまだ見たいです。
山口のコーナーの時、キクが上がっていくのを見て恐怖しかなかったです。
ピッチで後ろ姿でわかるのが懐かしく、
髪をかきあげる仕草も相変わらずで嬉しかったです。
ゴル裏ではなくセンターサークルでの全方位への礼にしびれました。
けじめが素敵です。
いつか大宮に戻ってきて欲しいです
そしてもうひと方、レノファの選手を取り上げてくださったコメントもありましたので、
こちらもご紹介。
（彼も当該シーンに限らずグッドプレーヤーであったと、筆者も同様の印象を受けました）
#7 田中パウロ淳一
番外中の番外ですが、山口の田中パウロ淳一選手。
日頃から、面白い動画を作ったりして、ただの面白い人かと思っていましたが。
マジギレの黒川選手を宥める姿に、
人として何か良いものを持っていると思いました。
サッカーは、相手あって成立するもの。 対戦相手にも、敬意をと思っています。
今節得票数
そして、今節における各選手への得票数は
以下の通りとなります。
談義会メンバー投票
#3 河本裕之：ヨシまる
#10 黒川淳史：ぱっち
#11 奥抜侃志：佐敷邦衛・なかしー
#50 畑尾大翔：牛眼光
計25票を集めた、
奥抜侃志選手が、第40節の最多得票となりました。
畑尾選手や菊地選手といった、
チームを離れてしまう、離れてしまったベテラン選手が
印象的な活躍をした試合でありながら、
それらの選手に可愛がられていた選手がこうして2ゴールの活躍を魅せたというのも、
ある意味象徴的ではないでしょうか。
2ケタに届いていない所で、というのには寂しさがあるものの、
チーム内得点王はまだ目指せますから
是非！そこに向かって突き進んでほしいです！
総得票数（第40節終了時点）
そして、上記の得票結果を踏まえた総得票数は以下の通りです！
| 順位 | 選手名 | 総獲得pt数 | 前回順位より |
|---|---|---|---|
| 1 | 黒川淳史 | 375.18 | → |
| 2 | 翁長聖 | 335.01 | → |
| 3 | フィリップ クリャイッチ | 317.04 | → |
| 4 | 小島幹敏 | 308.00 | → |
| 5 | 小野雅史 | 281.05 | → |
| 6 | 笠原昂史 | 246.96 | → |
| 7 | 戸島章 | 226.94 | → |
| 8 | 三門雄大 | 217.96 | → |
| 9 | 西村慧祐 | 213.98 | → |
| 10 | 山越康平 | 198.99 | → |
| 11 | 畑尾大翔 | 198.00 | → |
| 12 | 奥抜侃志 | 182.80 | ↑ 2 |
| 13 | 富山貴光 | 178.06 | ↓ 1 |
| 14 | 渡部大輔 | 162.01 | ↓ 1 |
| 15 | イッペイ シノヅカ | 150.98 | → |
| 16 | 大山啓輔 | 133.00 | → |
| 17 | 河本裕之 | 132.02 | → |
| 18 | 菊地俊介 | 121.00 | → |
| 19 | 河面旺成 | 108.00 | → |
| 20 | 山田将之 | 102.00 | ↑ 1 |
| 21 | 近藤貴司 | 97.02 | ↓ 1 |
| 22 | ヴィターリス マクシメンコ | 96.00 | → |
| 23 | イバ | 88.00 | → |
| 24 | 髙田颯也 | 82.00 | → |
| 25 | ネルミン ハスキッチ | 67.00 | → |
| 26 | 嶋田慎太郎 | 63.00 | → |
| 27 | 青木亮太 | 55.00 | → |
| 28 | 高山和真 | 20.00 | ↑ 1 |
| 29 | 酒井宣福 | 19.00 | ↓ 1 |
| 30 | 松本健太 | 15.00 | → |
| 31 | 石川俊輝 | 11.99 | → |
| 32 | 加藤有輝 | 7.00 | → |
| 33 | 川田拳登 | 3.00 | → |
| 34 | 芝山昌也 | 3.00 | → |
| 35 | 吉永昇偉 | 1.00 | → |
最後に
菊地選手へのコメントも取り上げたことで思いがけず、
チームからいなくなった選手ばかりを懐かしむ、
惜しんでいるようにも見えてしまう構成になってしましたましたが、
筆者としての要望はあくまでも変わらず、
チームの主体は残る選手が担ってほしいと願います。
ただ、そこで表現されるプレーや意思は、
去った選手たちが残した財産の上に成り立ったものであってほしい。
そうとも考えます。
次節の対戦は、
優勝・昇格がかかった徳島。
今シーズンは成績上、そのチームを超えることは叶わず、
「格上相手にどこまでやれるか」という構図にはなってしまいますが、
当日のピッチに立つ、
特に多くの先輩プレーヤーから多くのものを与えられてきた若い選手には是非、
如何にそれをチームの原動力として還元するかを魅せてもらいたいと考えます。
つまりは、いつも通り。目の前の試合に向けて想うことはただ一つ。
次もマジで勝つ！！！！
おわり
【第39節終了時点】大宮アルディージャMVPアワード2020
優勝・昇格という目標を失い、相手は自身よりも上位。
消化試合となってしまう要素は確かにあったのかもしれません。
ですが、対戦相手がジュビロ磐田であること。
ここ数年は何度も手に汗握る試合を繰り広げてきた相手であれば、
「きっと選手たちも、熱を感じさせるプレーを魅せてくれるんじゃないか。」
そう期待していた方も少なくなかったのではないでしょうか。
第39節分の得票数を発表いたします。
決定的なミスをしてしまった選手に責任を押し付けるつもりはありません
（そもそもミスがあるのが当たり前のスポーツですし）。
ですが、ミスを取り返すためには選手それぞれに何ができたのか。
それをチーム全員で表現してほしかった。
筆者は少し、思ってしまいました。
見守る辛さで言えば、失点した前半よりも、
こう着状態を打開する一手を示せなかった後半の方が、より強く感じました。
正直、筆者個人としては今まででもっとも振り返り難い試合の一つではあります。
それでもなお、この試合で感じたことをコメントで寄せていただいたみなさんには、
やはり、感謝しかありません。
それではまいりましょう！
選手への応援コメント
まずはいつもと同様に、
選手への応援コメントをご紹介します。
#9 菊地俊介
チーム全体が低調な中、自身は右手を負傷しながらも、最前線でプレーを牽引。
90分間のプレーは今季ほぼ無かったにも関わらず、
前線からのチェイシングはサボらず、
嶋田、黒川、奥抜、青木と4人のシャドーの使い分けも器用にこなした。
前線で何か工夫をつけようとしていたのは、彼だけだったように感じた。
育成部門の先輩として、来季に向けて、
同年代の石川とともに、チームに喝を入れられる存在になって欲しい。
エコパは、広い！ 広くてよく見えない！
その中で目によく飛び込んできたのが、キクシュン。
ホームでも活躍して、お立ち台に立って、ヒーローポイントくださーい。
#11 奥抜侃志
あえて言うなら翁長。
でも、今日は1人も輝いてなかった…。
なんか空回りしてた。 カンジは絶望的に試合勘が戻ってない気がした。
試合感覚を取り戻すのが難しい中でもアグレッシブに仕掛けてた姿勢。
残り試合で来年に繋がるものを見たい。
変化をつけられる選手と再認識。彼が長期離脱してなければ、もっと上にいられたな～。
おかえりなさい。ワクワクは貴方から。
#39 嶋田慎太郎
前節45分で下げて今節はフルタイム出すべきだった。
奮闘してただけにあのパスが点に繋がっていれば
#42 山越康平
山越くん。
ボール持ったら絶対前向くぞ、と決めているかのようでした。
#その他（チーム）
今日の試合は、目的を見失っているようで、
完全に消化試合っていう印象を持ちました。
サポーターにとっては残念な試合だったと思います。
高木さんが今季限りという報道もあり、選手の入れ替えも多くなるとしても、
残りの試合が来季に繋がる部分はあると思うので、
少しでもポジティブな積み重ねをしていて欲しいです。
番外で、高木監督。
帰りのホームでご挨拶したら、目で優しく微笑んでくれました。
辛いシーズンをまとめる、辛い立場でいてあの笑顔。
監督って、やっぱり、どこか、すごいものがあります。
今節得票数
そして、今節における各選手への得票数は
以下の通りとなります。
談義会メンバー投票
#9 菊地俊介：ヨシまる
泣けるぜ
計9票を獲得した、
奥抜侃志選手が、第39節の最多得票となりました。
もちろん喜ばしい！喜ばしいのですが……
怪我から復帰したことによるご祝儀の意味合いも若干含まれていたようにも感じてしまう次第。
個人的に侃志くんを推している筆者としては、
是非とも次は、ゴールなど目に見える活躍で最多得票を目指してほしい！
そう願ってもおります。
総得票数（第39節終了時点）
そして、上記の得票結果を踏まえた総得票数は以下の通りです！
| 順位 | 選手名 | 総獲得pt数 | 前回順位より |
|---|---|---|---|
| 1 | 黒川淳史 | 367.18 | → |
| 2 | 翁長聖 | 334.01 | → |
| 3 | フィリップ クリャイッチ | 317.04 | → |
| 4 | 小島幹敏 | 305.00 | → |
| 5 | 小野雅史 | 274.05 | → |
| 6 | 笠原昂史 | 245.96 | → |
| 7 | 戸島章 | 220.94 | → |
| 8 | 三門雄大 | 217.96 | → |
| 9 | 西村慧祐 | 212.98 | → |
| 10 | 山越康平 | 194.99 | → |
| 11 | 畑尾大翔 | 186.00 | → |
| 12 | 富山貴光 | 177.06 | → |
| 13 | 渡部大輔 | 162.01 | → |
| 14 | 奥抜侃志 | 157.80 | ↑ 1 |
| 15 | イッペイ シノヅカ | 150.98 | ↓ 1 |
| 16 | 大山啓輔 | 133.00 | → |
| 17 | 河本裕之 | 123.02 | → |
| 18 | 菊地俊介 | 119.00 | → |
| 19 | 河面旺成 | 108.00 | → |
| 20 | 近藤貴司 | 97.02 | → |
| 21 | 山田将之 | 97.00 | → |
| 22 | ヴィターリス マクシメンコ | 96.00 | → |
| 23 | イバ | 88.00 | → |
| 24 | 髙田颯也 | 82.00 | → |
| 25 | ネルミン ハスキッチ | 67.00 | → |
| 26 | 嶋田慎太郎 | 61.00 | → |
| 27 | 青木亮太 | 54.00 | → |
| 28 | 酒井宣福 | 19.00 | → |
| 29 | 高山和真 | 19.00 | → |
| 30 | 松本健太 | 15.00 | → |
| 31 | 石川俊輝 | 11.99 | → |
| 32 | 加藤有輝 | 7.00 | → |
| 33 | 川田拳登 | 3.00 | → |
| 34 | 芝山昌也 | 3.00 | → |
| 35 | 吉永昇偉 | 1.00 | → |
最後に
今節をあまり振り返る気持ちになれなかったのは、
試合の内容もそうですが、それよりも、
ヴィターリス・マクシメンコ選手
酒井宣福選手
畑尾大翔選手
そして、高木琢也監督
4人がチームを去ることが、
この記事をまとめる前に発表されたこと。
筆者はもちろんですが、
それ以上にみなさんが、そちらが気にかかって仕方がないのではないか。
そう思えてしまったからでした。
特に畑尾選手についてはピッチ内外で積極的に、
そして何よりも「チームのために」を思って行動・発信してくれた選手でしたから、
今回の契約満了は誰にとってもショックだった。
それは間違いないのでしょう。
満了に至った理由が、
「要らない」なのか、あるいは「評価に見合う正当な年棒を捻出できなかった」からなのか。
具体的な理由を知る術がない立場の筆者としては、
ただ「寂しい」と。
感想までで、留めておきたいです。
スタジアムで声援を送ることも、
直接会って何かを届けることも憚られるこのシーズンで、
畑尾選手のような功労者を見送らなければならないことは、
大変に無念ではあります。
じゃあ、何ができる？
そんなの、決まってますよね。
去ってしまう4人（と、考えたくはないが、これから発表されてしまうであろうさらに多くの選手やスタッフ）の前途を明るく祝う餞別として、
次だけじゃなく、残り全部マジで勝つ！！！
おわり
