【第17節終了時点】大宮アルディージャMVPアワード2020
ここでポンポンと勝っていければスッキリできたのかもしれませんが、
やはりそうはさせてくれないのがJリーグの怖さでもあり、
惹きつけられるところなのかもしれませんね。
第17節分の得票数を発表いたします。
イバ選手の加入後初ゴールなどもありましたが、
ドローという結果に終わった今節。
あなたが魅了された選手はいかがでしたでしょうか?
それではまいりましょう!
選手への応援コメント
まずはいつもと同様に、
選手への応援コメントをご紹介します。
#11 奥抜侃志
守備もつなぎもやれること精一杯やって良かったと思います
この日は存在感を出せていた、
というか、相手にとって嫌な存在になれていたのでは。結果に結びつけてほしい。
#17 ネルミン ハスキッチ
3トップのてっぺんより、シャドーや2トップの一角としての方が機能しそう。
イバ効果でハスカも燃えてるだろう。
チーム復活の起爆剤になってほしい。
#19 イバ
勝てなかったときもチャンスは作れていたが、
待望のそれをものにできる選手がきた。
特に前半は他の選手もみんな積極的にプレーしていた印象があるので続いて欲しい!
強い!落ち着く!シュート打てる!
待っていたストライカー。
多少強引でもシュートに持ち込むその力強さで文字通り前線を牽引。
年齢的な厳しさはあるかもしれないが、これからも頼むぞ!
#26 小島幹敏
ワクワクする。
天性なのか、努力のおかげか、独特の感性です。
まだまだ、小島選手には不思議な魅力が隠れていそうで。
どの選手とのコンビネーションでそれが発揮されるか、楽しみです。
ついに適性ポジションを見つけたユースの星。
得点力を身につけてれば無敵になれるはず!!
初ゴールのイバ選手、
何度もピンチを凌いだクリャイッチ選手としたいところですが、
攻守にアクセントを付けた(エロい)小島選手にします。
#40 フィリップ クリャイッチ
クリャイッチ選手のスーパーセーブがあってこその勝ち点1だったと思います!
やはりクリャイッチ。ビックセーブ。
守護神と言っても過言じゃない。
だからこそ、イバの初ゴールを無駄にした守備には喝を入れたい気分。
イバ、おめでとう!
今節得票数
そして、今節における各選手への得票数は
以下の通りとなります。
(お詫び)
今節の投票フォーム内から畑尾大翔選手の項目が抜けておりました。
畑尾選手を応援してくださっているみなさん。大変申し訳ございません。
救済措置といたしまして、
CB陣でもっとも得票数の高かった西村選手と同数の3票を畑尾選手に加算いたします。
談義会メンバー投票
#13 渡部大輔:佐敷邦衛
#19 イバ:メキシコ・なかしー・ヨシまる
#26 小島幹敏:Zdenko
#40 フィリップ クリャイッチ:ダレオ
#50 畑尾大翔:ぱっち
計26票を集めたイバ選手が、第17節の最多得票となりました。
ゴールという個人の結果のみならず、
チームに再び勇気と活力を取り戻したプレーに支持が多く集まったようでした。
総得票数(第17節終了時点)
そして、上記の得票結果を踏まえた総得票数は以下の通りです!
順位 | 選手名 | 総獲得pt数 | 前回順位より |
---|---|---|---|
1 | 翁長聖 | 221.01 | → |
2 | フィリップ クリャイッチ | 218.04 | ↑ 2 |
3 | 黒川淳史 | 217.18 | ↓ 1 |
4 | 戸島章 | 208.94 | ↓ 1 |
5 | 小野雅史 | 202.05 | → |
6 | 西村慧祐 | 147.98 | → |
7 | 富山貴光 | 136.06 | → |
8 | 笠原昂史 | 130.96 | → |
9 | 三門雄大 | 127.96 | → |
10 | 渡部大輔 | 114.01 | → |
11 | 奥抜侃志 | 112.80 | → |
12 | 山越康平 | 101.99 | → |
13 | 大山啓輔 | 101.00 | → |
14 | 河本裕之 | 96.02 | → |
15 | 近藤貴司 | 94.02 | → |
16 | 小島幹敏 | 74.00 | ↑ 4 |
17 | イバ | 73.00 | ↑ 4 |
18 | 河面旺成 | 71.00 | ↓ 2 |
19 | イッペイ シノヅカ | 67.98 | ↓ 1 |
20 | ヴィターリス マクシメンコ | 66.00 | ↓ 3 |
21 | 髙田颯也 | 64.00 | ↓ 2 |
22 | 畑尾大翔 | 50.00 | → |
23 | ネルミン ハスキッチ | 33.00 | → |
24 | 酒井宣福 | 14.00 | → |
25 | 石川俊輝 | 11.99 | → |
26 | 嶋田慎太郎 | 11.00 | → |
27 | 菊地俊介 | 9.00 | → |
28 | 加藤有輝 | 5.00 | → |
29 | 松本健太 | 5.00 | → |
30 | 吉永昇偉 | 1.00 | → |
最後に
筆者個人の感覚ではありますが、
引き分けという点を差し引いても、
ここ最近の勝ち点を落とした試合よりも悲壮感は少なかったように思います。
得点を取ってくれたのは確かにイバ選手ではありますが、
では、そこまでボールを運べたのは?と過程を考えたとき、
「決して1人の頑張りだけではなかったよな。」 という印象を抱いたからです。
つまり何が言いたいかといえば、
ここまでの過程のすべてが無駄だったわけではなく、
ほんの少しずつだったかもしれませんが、積み上げていたものが
実を結んだ結果が、あのゴールだったのではないか。
そう思えました。
ここからより多く、そして大きな実が生り、花を咲かせる大木となれるか。
その役割のほとんどは、ピッチに立つ選手たちがするべきことではありますが、
見守るファン・サポーターも、その木に水をやったり光を注いであげたりするような、
支えになる何かもできるのではないでしょうか。
じゃあ、その木が一番育つ栄養って何?となれば当然……
次はマジで勝つ!
おわり